Macに苦戦。と、学びのコツ
おはこんにちばんは。
高速が渋滞の為、ピクリともしません(´Д` )
集中工事なんてたまらんわぁー(´Д` )
もえ半年程前になるんですが、Macを友人から譲り受けました。
もともとwinだったので、ハッキリ言って全然わからない( ´ ▽ ` )
なんかすねー重くなってるし、イライラするし(>人<;)
って感じで、ちょろっと触ってはヤメ!
ちょろっと触って、ヤメ!
と、半年が経ちました( ゚д゚)(宝のモチグサレッテヤツ?)
いろいろ調べながら、とりあえず重いのをなんとかしたい。じゃないとまた、イライラ生活が!!!
と思い、なんとか少しマシになりました。
とりあえず、メモリが半端じゃなく消費してるんです( ゚д゚)
解放したり、セーフモードで起動したりなんやらかんやらやりました。
今8Gなんですが、やはり16Gにするか。
そもそもDAWソフトは、かなりメモリを消費するようですね。
今は、cubase pro8なんですが、軽いと言われるstudio oneに乗り換えてみようかとも思っています。
ソフトを変えるとまた、設定やら使い方やらが面倒くさくて嫌だったんですが、いよいよ腰をあげる時ですか?
いつやるんですか?今ですか?
オーディオインターフェースが対応しているかっていうのも、1つのネック。。。
ur28m。
この辺も調べないと。
もともとwinなので、winに戻ってしまおうかともたまに、頭をよぎります。
しかーし!
ここは、頑張ってMacに慣れようと誓いました。
オー神様、仏様m(__)mm(__)mm(__)m
そもそもMacの基本操作からですからねー。
長い道のりですよ!これは!
マウスの使い方も似てるようで違うし。
パッドなんてちんぷんかんぷんですわー(>人<;)
でもね、確かに使い方に慣れたら、作業は捗るような気がしてる(笑)気がするだけだけど。
しかし何故に慣れたものからわざわざ?という意見もあったり、無かったり!?
それは個人的なもので、マンネリしてきて、段々飽きてくるんです。
飽き性なのか!?
僕は飽き性だとは思ってないけどね
v(^_^v)♪
新しいことに挑戦したくなるんです!
最初は必ずと言っていいほど、んぁーできん!!意味わからん!!
ってなるんです。そこから勉強して、あーしたら?こーしたら?って考えるのが好きで、また、出来るようになった時の達成感が好きなんです。
勉強や仕事に限らず何にでも言えることだけど、出来ない⇨出来た!!!⇨嬉しい、自信がつく⇨また新しいことにtry出来る!
この法則が好きなんですね。
学ぶことのポイントは、やるかやらない。
それは分かっててもなかなか出来ないのが人間。
ホント小さな出来た!から、やる事の楽しさを覚えるのが、僕の教育方針。
山本五十六語録より。
やってみせ
言って聞かせて
させてみせ
褒めてやらねば
人は動かじ
素晴らしきかなこの世界。
であ。
また。
ウルとま
クリックの大切さ
おはこんにちばんは。
今回はクリックですね。メトロノーム。
BPMというのは、テンポで1分間に何回4分音符を打つかということです。
BPM60といったら、1分間に60回。
時を刻むスピードと同じということになりますね。
クリックのなにが大事か?って?
バンドでは基本的にドラムに合わせます。
ドラマーはもちろんクリックに合わせて練習していることでしょう。
正確なテンポの速さを身体で覚えるということが大事です。
ただバンドでは、時には走ってしまったり、もたってしまったりすることも多々あります。
あれ?と思っても、無理矢理自分のテンポで弾くのではなく、その際はバンド全体の流れに合わせた方が良いです。
ただ、ドラマーに走ってるよ!!!もたってるよ!!っていう合図を出すのが良いかと。
周りが見えなくなり過ぎてるかもしれませんからね。
バンド楽器以外の音を同期させて、演出することもあるかと思います。
こういう場合は、ドラマーがクリックなり、同期の音をモニターしながら、演奏することが多いです。
みんなはぴったり合わせれているのに、ベーシストがずれてしまう(´Д` )
なんてあってはならないことになってきます。
リズムキープには、ドラムとベースが大きな役割を担っているから。
逆を言えば、リズム隊がどっしりと構えているバンドはギターやキーボードなどのウワモノが多少もたついていても、そこまでおかしい!というようなことには、なりづらいはず。
前回のスラップ編で、クリックについて少し触れましたが、1人で弾く時は、クリックと友達になりましょう( ´ ▽ ` )
退屈なのはわかります(笑)
それでも大事なことですからね!
レコーディングの際は、クリックを聞いてRECすることもあります。
いざRECの時に出来ませーん(;_;)
では、やりきれないですから、あらかじめやっておくことです。
クリックの使い方にもいくつか方法があります。
ピッピッピッピッと4分で取る際、普通は頭でピッピッととりますが、これを
んぴんぴと裏拍でとれますか?
意外と最初は難しいです。
裏拍を制するものはビートを制す!
どっかで聞いたことがあるような、、、
常に裏拍を意識するようになるとグルーブの出方が全然かわって来ます!
最初はゆっくりからでも、頑張って習得しましょう。
いきなり速いテンポでやっても、まず取れません。それではすぐに嫌になってしまいます。
出来るところから、徐々に上げていくのが練習の基本ですね。
あともう1つは、普段は1拍ずつ取るところを、BPMをすごい遅くして鳴らして、小節の頭でピッとなるようにとります。
小節の頭でしかならないので、2.3.4拍は、自分の中でキープして、次の小節の頭でまたクリックと合うようにと。
これも相当ないい練習になりますので、ぜひお試しを。
この回のクリックとの練習は、実際に飽きてしまう練習です。
ただ、必ず役に立つものになりますので(`_´)ゞ
上達したいと思ったら、お試しを。
であ。
また。
ウルとま
ベース スラップ
おはこんにちばんは。
今回はスラップについてですね(`_´)ゞ
スラップの産みの親は、スライ&ファミリーストーンのラリー・グラハムと言われていますね。諸説いろいろあるようですが。
スラップは親指で弦を叩く(というほうが分かりやすいかな?)サムピングと人差し指や中指で引っ張りはじくプルアップです。軸は右手の手首の回し方です。
よく言われるのが、ドラムのスティックなどを持って手首を回すようにすることです。
手の小指側の側面を固定して、親指で叩くように回す。言葉だけで伝えるのは難しいですね(´Д` )
逆にこの動きのコツを掴めばほぼOKです。
プルのほうが派手で目が行ってしまいがちですが、この手首の動きが出来ないとスピードにも耐えられません。
スラップはどちらかというとドラム的な考え方をしたほうがいいと思います。
サムもプルもドンッパッっというように、点で弾くことになります。
バスドラにサム、スネアにプルを合わせる感じです。ずっとそれでは、面白くもないですが、やはり基本です。
リズムに合わないスラップはハッキリ言ってやらない方がいいくらいです。バンド全体がリズムが狂ってしまいます。
ここでやはりクリックとの戦い(むしろ遊び?)です。
もう1つ大事になってくるのが、左手です。
左手と言っても、指が速く動くかではなく、左手でミュート音(ゴーストノート)を出すことです。
ダンスビートでオクターブ奏法のどんぱっどんぱっは、ミュートなしでもいけますが。
僕は高校3年の時に、初めて教室へ行き、その時はスラップを教えてもらいました。
何回も言ってますが、スラップはリズム強化に最適な練習です。
左手のゴーストノートは、人差し指で全弦をミュートします。人差し指を押さえたまま、中指、薬指で弦を叩き、ゴーストノートを出します。
ここからクリックが大活躍します。
サムと左手ゴーストノートを交互に出します。その時、左手人差し指のミュートはしたままでOK!
サム左手サム左手、ワンツーワンツー。バタバタバタバタ
といった感じ。
これをひたすらクリックに合わせて練習します。
クリックとバッチリ合うとクリックが聞こえなくなります。どんぴしゃりで合っていれば。
聞こえなくなるとこまでいって、それをどれくらいキープ出来るか!?
と言ったところです。
これは、毎日少しでもやるのが良いかと。
左右の手のリズムキープがある程度思うように行くようになったら、あとは、フレーズの組み立てです。
やはりはじくプルの方が大きな音が出ますので、プルは優しく、サムを大きめにと意識した方がいいでしょう。
あとはいろいろな方のフレーズをコピーして、引き出しを増やしましょう。
いざという時、引き出しが少ないと同じようなフレーズしか出てこず、つまらないものになってしまいますから。
引き出しはコツコツ貯めていかなければ、アドリブで弾く際、バリエーションがすくなくなってしまいます。コツコツと(`_´)ゞ
であ。
また。
ウルとま