✴︎ultratomatoの身勝手blog!!

人生いろいろ。未来は未知数。今まで経験してきたこと、考えたこと、メインは音楽。想像できることのみ実現出来る。座右の銘は、絶対は自分の為だけにある。

聴覚と視覚。見る。聞く。

おはこんにちばんは。

 

ちょこちょこブログのデザインをいじってるんですが、うすらWEBデザイン知識では

???なことが多すぎて全然進んでいかないウルとまです。

( `ー´)ノ

 

今回は

 

目と耳。

聴覚と視覚をテーマに、音楽を語ってみようと思います。

 

音楽っていうくらいだから、聴覚はもちろんフル使用なのはいわずもがな。

 

聴覚+視覚というものも大事な要素だと思っています。

 

僕の音楽への入りは、小学生の時、チャゲアスでした。

 

小学生の僕は直感的にこの歌いいなぁ♪って思ってCDをお年玉で買い、

ひたすら一枚のアルバムを何度も聞いていました。

 

その後は、サッカーにはまり過ぎて少し音楽からは離れていきます。

 

中学生になった頃、思春期真っ只中!!!

 

あれがかっこいい!あんなこと出来たらモテるのか!?そんな下心も"(-""-)"

 

そこではまったのがXjapanでした。

 

「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」

 

これはVoのToshiさんが代表曲「X」の時に、コール&レスポンスの際、発するフレーズ。

 

もとは故hideさんが作ったフレーズ。

 

そこからXはVISUAL系というジャンルを確立されたのですね。

 

カラフルな髪形で逆立て、ど派手な衣装にど派手なメイク。

 

初めて見た時は、度肝を抜かれましたねw

 

僕の視覚に否応なしに飛び込んできて、超絶インパクトを与えたのです。

 

 

 

その他には、パフォーマンス。これも視覚を刺激するものです。

 

すべての売れる音楽にどちらもということでは、ないかもしれないけど、

感覚の2つを刺激されるということは、得られる刺激が増える分、ファン層も広がっていく気がします。

 

見た目が激しければいいというわけでもなく、僕はスピッツなども大好きです。

 

スピッツの衣装は、普段着というような感じのイメージ。

決して派手ではない。

 

それでも、初めてMステで見たときは衝撃を受けました。

 

涙がキラリ☆

 

でした。ハイトーンヴォイスの正宗さんのあまり表情を変えずに歌う姿が曲にマッチしていて、かっこよかった。

 

そしてギタリストの三輪テツヤさん。音楽性が違うのか?と思うくらいのインパクト感。

 

そのGAPもまた良し!!

 

こんな感じで見るという視覚の観点でも、音楽の楽しみもあると思います。

 

アーティストですからね。

 

なにか欠けていたら、なにか足りないねと、気付いてしまうものだと。

 

そんな中でも、ゴールデンボンバーのようなエアバンドなんてのも売れてしまうんですから、もう大変!

 

楽器は弾けなくていいのか!!!!???

 

ってなっても、もの凄く稀なケースだと思いますよ。ただ、一周回って新しい感はありましたよねwそういうところに目をつけるのも、プロデュ〜スするには必要な目線なのかもしれません。

 

次にエアバンドです( ´ ▽ ` )ノ

 

って出ても一蹴されて終わるでしょうねw

 

よっぽどの目玉商品があれば、別ですが。

 

足りないものを補えるほど、秀でた別のものがあるのならそれに賭けるのも一つの手でしょう。 

 

って、毎回毎回話迷子になっていくこの感じ。なんとかならないものでしょうか。。。

 

僕は一人で話すより、対話で相手に舵取りをしてもらったほうがいいのかもしれないですw

 

そんなこんなの日曜日。

 

であ。

 

また。

 

    ウルとま

話すことの大切さ。

 

 

おはこんにちばんは。

 

最近は、気付くことがいろいろあって。そういう想いも書いておこうと思ってます。

 

ただいま、絶賛出張中であります。

 

最初は久しぶりの一人暮らしだぁー♪

俺は一人がスキダカラ~♪とか常に口にしてましたが、実際一人ってかなーり苦痛ですね( ;∀;)

 

まぁ自由だらけなんだけど、人と話すことが出来ない。

 

という事実!これたまらん(; ・`д・´)

 

もともと余り口数の多いタイプではないので、普段から話すことに、特に気にすることもなく、むしろ聞く側。

 

でも、いざ一日中話さないとかなると、こんなにも苦痛なのかと!

 

これは実際にこの環境になって気づけたことです。

 

辛いけどこういう経験もして、成長していくんだなぁと。

これからはもっと楽しく話したいですねぇ♪

 

まぁ、必然的に独り言は増えていきます。

 

話さないとどんどん自問自答が増えていき、気持ちもめげてきて、仕事の時もあまり話せず。負の連鎖に陥っていきます。

 

負の連鎖は、なんとか断ち切らないと蟻地獄化していきますよね?

 

スマホばかり弄ってたら、データ容量なくなるし( ゚Д゚)

 

んまーたまらん!!!

 

こりゃまずい!このままでは私はダメになってしまう!と。

 

とりあえず話そう。なんか話そう。

 

そう思って口にしたことが、自分の気持ちだったり、悩みだったりでした。

 

これには自分でも驚き!!

 

僕、普段は悩みとか無さそうだねとよく言われます。

そういうタイプです。

無いわけないじゃん"(-""-)"

 

言えないんです( `ー´)ノ

 

それがこんな形でポーンと出てきたことに、自分でびっくり。

 

本当は誰かに聞いてほしい。

なにか言ってほしい。

アドスバイスがほしい。

 

誰でも思うことですよね?一人では生きていけないのだから。

 

こういうことって、自分から求めて、発信して求めなければ、ダメなんですね。

待っててもやってこない。なんせ人のことはわかりませんから。

 

コミュ障とか、引きこもりとか最近はよく聞きます。

 

自分を変えれるのは、自分だけ。

 

「他人のふり見て我がふりなおせ」

 

というもんです。

 

ただ、この逆はありえないのです。

 

自分は他人を変えられない。自分を変えられるのは自分だけ。

 

 

そう思います。誰でもいい。どんなことも話せるような、友人、先輩、家族、恋人

がいたら、変われるはず。

 

最近世の中のニュースは、暗いものや汚いものが多いように思えてしょうがない。

 

人は無意識のうちに優劣をつけてしまうものだと。

 

人の振りを叩いて、楽しむ。

ネットで陰口。

 

そういうことが出来てしまう世の中になってしまったということもあるけれど、

こういう時だからこそ、人としての真意を問われるのではないかと思いました。

 

まぁそんなこと言ってる自分がくそですが。

 

味噌もくそも一緒だ!

 

なんか言葉だけを見たら笑えましたwww

 

日々これ勉強なり。

 

であ。

 

また。

 

    ウルとま

前回からのー音楽への話。

おはこんにちばんは。

前回に続き。

頭でっかちにならない。

楽器を弾く方には分かるかもしれませんが、ちょっと練習して、ちょっと上手くなると
自分スゲ〜!
天才だ〜!
ってなりません?
ならないか?

僕はよくこの状況に陥ってました。

決してすごくも天才でもなく、

井の中の蛙大海を知らず

状態に陥るんです。

賢い人は、井の中でいい。大海は知ってるけど。

ってなるのかな?

ってかこれは僕だけの懺悔の話になるのかも(´Д` )

多少ベースも弾けるようになり、音楽のこともなんとなく分かるようになってきて、理論もちょいちょい頭に入ってくるようになった頃の話。

若気の至りというのもあったとは思うけど(言い訳)。

あのアーティストは、ライブの演奏が下手だ。
あのアーティストは、簡単なことしかやってない。

そんなことを口にしたこともありました。

そして、若かりし頃は東京に居たので、夜、渋谷駅へ行くと、路上ライブをやっていたり。

それを友達と見ていた僕の感想は、、、

あのレベルで出来るなら、俺ならもっといける!

しかし、友達は、歳が2つほどうえだったのですが、もの凄く焦ってました。

今のままじゃダメだ!
自分が出来ていないことがもどかしすぎる!

この対極的な感覚。

まぁ分かりますよねー。

その友達は、それから数ヶ月もしてから、インディーズデビューをし、音楽業界へ突入していきました。

頭でっかちになり、何もしていない(わけではなかったけど)自分。自惚れていた自分。

成功するかしないか。

多分、その当時では、僕も下手とかダメではなかったと思うよ(震え声)(´Д` )

実際に、高校を卒業してすぐに、O-WEST(今はTSUTAYA O-WESTかな?)のステージに立てたり、小さいながらもインディーズレーベル所属したり、ブリティッシュバーで、演奏していたりと努力をあまり知らずにトントンと進んでいたという背景があり。

結局、自惚れてその先のことを考えず、戦略もなく、淡々とこなしていただけという事実。

ホント甘かったと反省。

音楽というものも全てにおけるものだと思えるようになったけど、マーケティング、戦略は絶対必要なんです。

ビジネスとして、捉えなければミュージャンにはなれないんですね。

ミュージャンになるということは、自分の才能にお金を払ってもらうということ。
芸術家とは、そういうもんですね。

そこにも壁がありました。

ライブをやるにも、ノルマがありますし、チケットは買ってもらわなければならないのに、お金という壁が躊躇させるんです。

そのお金に対する考えを取っ払わなければならなかったんです。

むしろ、こんだけ凄いものが観れるんだから、お金を払ってでも見たいでしょ?

って言い切れるくらい努力をしていなければならなかったんですよー。

それから、何年ももがき音楽はやめて地元に戻りました。

一度は離れた音楽を客観的に見れるようになり今は楽しくやりたいと思えるようになり、また、ちょいちょいやってます。

その当時、足蹴にしてしまったアーティストさん、すいませんm(__)m

今思えるのは売れるべきして売れているんです。

音楽をやっていなければわかないことも多いですが、一曲のなかでは、相当な計算や策略が埋め込まれていて、その時の最高のパフォーマンスにより、世に出てくるんだと。

唄1つにしても、ドラムの音一発にしてもそう。考えられているんですね。歌詞一言も。

そもそも大勢の前に立って、パフォーマンスをすることですら、いきなりやれと言われてもできるもんじゃーない。

いくらテクニックがあろうが、複雑な音作りをしようが、売れないものは職業には難しい。

ただ、売れているものが最高ならラーメン界のトップは、カップラーメンでしょうね。

なんかごちゃごちゃになった(また(笑))

ちょっと思考回路がおかしくなりますね。

昔のこと思い出したり、今の想いを織り混ぜたりごちゃごちゃすると。

頭の中の整理が上手くなりたいです(`_´)ゞ

んまーこんなとこで。

であ。

また。

    ウルとま